近年、過疎化などを理由に地域の洋服店が減り、「ファッション難民」が増加しています。さらに追い討ちをかける様なコロナ禍で外出もままならない時代になりました。

買い物やショップのあり方が大きく様変わりする中、
代替となるネットショップも、お年寄りには操作が難しく壁があるのが現実です。

それを解消する一つの案として、買い物ケアコミニュケーション作りが必要だと感じています。

ご自身だけではなかなかインターネットで買い物ができない方にも、若い人が一緒に操作していただければ、お気に入りを見つけることができると思います。
そこには友達と一緒にショッピングする様な、楽しい時間が生まれるでしょう。

 

小さな洋品店のパーソナルなおつきあいは、ただ物を売るだけでなく助け合う機能（買い物ケアコミニュケーション）も大切になる時代だと実感しています。

 

高齢者の一人世帯の増加で地域に根差した人間関係を大切に

ひまわり洋品店はこれからの時代をお年寄りの視点で考えていきます。